綺麗な愛なんてI don't care.

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ウェルセクと中島健人くん

ウェルセクの主役のことを書き忘れていました。

というわけで、本日は中島健人くんについて感じたことを書かせてください。





中島健人くんは、自分が演じた役に影響されやすい。」


先日のウェルセクの帰りに友人が言った一言でストンと心に落ちた。

今回のMr.jealousyは、『黒崎くんの言いなりになんてならない』の映画の影響なのは一目瞭然だし、前回のディアハイヒールとブラックシンデレラも『黒服』のドラマの影響である。


ここまで潔く役に染まれる人ってそうそういないんじゃないかな?


健人くんには、いろんな役に出会って自分の可能性や表現の幅を広げて欲しい。



以前、本郷奏多くんがテレビで
「演じるということは、僕が主役ではない。僕が演じる役そのものが主役であって、僕は目立ってはいけない。」



これを聞いて本郷奏多くんのことがもっと好きになった。
彼は夕飯をグミで済ませてしまうことがあるくらい食にこだわりがない。
私もグミで夕飯を済ませる日がたまにあるので勝手に彼に対して仲間意識を持っている。



健人くんが一度役に入ると中島健人という人間はその場から消えてしまう。



シルバースプーンだって黒崎くんだってそうだ。



そして、彼はその役が終わると今度は中島健人という自分自身にその役を取り込む。



きっとこんなことができるのは、ジャニーズでは中島健人くんだけだと思っている。 



これから先も中島健人くんに振り回される日々は続きそうである。



だって私は彼女なのだから。



健「けんけんとっと〜?」



セクガル「けんとっと〜」



健「よし、合格だ。俺の彼女にしてやる。」



って言われて晴れて彼女になれたのだから。


その場にいた、何万人もの女の子も共に中島健人くんの彼女になったという事実は置いておこう。


終演後、友人に
「みくちゃん、健人くんの彼女になれたね〜。よかったね。まあ、他にもライバルはいっぱいいるけど…」



っと友人が視線を外していうので、その視線の先を見てみると…



高校生くらいの女の子が泣き崩れながら
「健人くんが2回も来てくれた〜涙」
って叫んでおりました。



おっと、私は若さには勝てない。
若さの前にはひれ伏すしかできない。



大人の女性にならなくては…
今年の私の目標は、ブラックシンデレラになることなのだから…



泣き崩れる彼女に若干動揺しながら、笑顔で
「健人くんに沢山彼女がいても、私と健人くんの関係は唯一無二♡」
っと友達に返しました。



25才がする発言ではありませんが、私の気持ち的には他の誰にも負ける気はしない。



『ライバルが誰だって構わない全力』でしょ?



そして、女性は26才くらいが一番美しいらしい。
確かにそうかもしれない…
少しでも太ったら体の感覚で分かるし、流行りの服が自分に似合うわけではないということも分かり、洋服選びに妥協しなくなった。



セルフプロデュースがこれまでの中で一番上手くできていると思う。



あぁ、こんな日々が永遠に続けばいいのに。