甘い言葉のウェイトの差
ホワイトデーのお話。
私の職場は、毎年同じユニットの人たちにバレンタインを送る風習がありますが…
その中でね、対照的な2人の男性がいるんですよ。
①毎年、ホワイトデーを10倍で返してくれる男性。
②毎年、バレンタインには貰うだけ貰ってホワイトデーは完全無視な男性。
ちなみに、いろんな意味でモテるのは圧倒的に②の男性です。
なぜなら、②の男性は誰にでも気があるような態度をとります。
「◯◯さん、本当に頑張ってて可愛いね。」
「◯◯さん、実はタイプなんだよね〜。」
そんなときは、
「へー、どうもありがとうございまーす(やる気ないトーン)」
で返しますが…笑
後輩ちゃんに、
「②さんに、実はタイプだって言われたんです。」
って言われて、彼の罪深さを感じました。
甘い言葉を言われて軽く流せる人と心優しくそのまま受け止めてしまう人2パターンがいるんだから…
後輩ちゃんを惑わせないで?
あぁ思い出しただけでも腹がたつ。
それで、女の子をその気にさせて
「あぁ、俺モテるなぁ」
って思ってるんでしょ?
中島健人くんの甘い言葉は、世界一素敵な時間へと誘ってくれるのに、どうして②さんの言葉は物凄く頭にくるのでしょうか…
中島健人くんは、私たちを喜ばせるために甘い言葉を言う。
②さんは、自分がモテると実感したいがために甘い言葉を投げかける。
例えば
「好きだよ。」
って言葉を中島健人くんが発したとします。
その言葉で、私たちは喜びますよね?
彼はもちろんそれを知っていて言う。
でも、②さんの「好きだよ。」は
「女ってこう言っとけば、いいよね。」
っていうのが透けて見えてる気がしちゃうんですよね。
そう考えると、例えビジネスであっても
「女ってこう言っとけば、いいよね。」
って感じが透けて見えない中島健人くんがすごいのかしら?
あれ?なんだかよく分からなくなってきました。
まあ、とにかく…
世の女性の皆様、甘い言葉を投げかけてくれるジャニーズが一番安全ですよ!!
ジャニーズは、いつでも私たちの味方ですよ?