サマステオーラス
サマステオーラスに行ってきました。
(ちなみに、私の旧姓名義の最後のチケットです。)
行く前までは、きっと「紫耀くん大好きが増した〜♡」
って感じの薄っぺらい感想を抱きながら家に帰ってくると思ってたんですよ…
でも、実際は全く違っていて…
「紫耀くんと距離を置こう」と思いました。
ステージ上の紫耀くんは、美しく眩しくて直視できないくらいに輝いていて胸が苦しくなりました。
ファンが求めることを当たり前にできてなおかつパフォーマンスではファンの期待値を圧倒的に超える。
そんな紫耀くんを見続けることが苦しかった。
関西ジャニーズJr.の時とは明らかに違う紫耀くんの姿に涙が出そうになりました。
前回サマステに入った時はこんなこと感じなかったのに…
約1ヶ月で更に成長したんだね。
急速な紫耀くんの成長を見るのは、まるで思春期の成長痛の痛みのようで、受け止められなかった。
紫耀くんの成長が止まって欲しいなんて思わない。
紫耀くんのファンが増えなければいいなんて思わない。
デビューして遠くに行かないでなんて思わない。
私の願いは、紫耀くんが紫耀くんのやりたいパフォーマンスをして輝く姿を応援すること。
ただ、それだけのはずだったのにこの苦しさはなんだろう。
この気持ちはなんだろう。
訳が分からなくなりました。
私の中で、サマステのオーラス=苦しい
という印象になりました。
でも、苦しさの原因も分からず…
紫耀くんと距離を置くことにしました。
距離を置いて数日の今日、ツイッターのタイムラインを駆け抜けたkingの写真集の紫耀くんのインタビュー。
「これから先もずっと同じ平野紫耀のままでいるから…」
そうだよね。
紫耀くんは変わってなんかいない。私が穿った見方をしていただけ。
あぁ、ファンとして失格。
紫耀くん、ごめんなさい。
紫耀くんは成長しても紫耀くんのまま。
紫耀くんが紫耀くんであることは変わらない。
きっとおじいちゃんになっても、平野紫耀のまま。
どうして、そんな簡単なことを忘れてしまっていたんだろう。
経験が判断を鈍くするという言葉がありますか、まさに今回はそんな状態でした。
紫耀くんの言葉が無かったら戻ってこれなかった。
紫耀くん、ありがとう。
これから先もずっとずっと1ファンとして紫耀くんを応援し続けるね。